焼津市議会 2008-06-02 平成20年6月定例会(第2日) 本文
計画用地の取得についてでございますが、平成13年に焼津駅前広場整備事業によりまして、焼津駅舎東側に近接した土地が生まれたことに伴い、現在の南口駐輪場が駅から離れていることや、敷地の一部が民地であるということから、静岡県勤労者住宅生活協同組合との交渉の結果、平成16年3月に焼津市土地開発公社が用地取得を行ったものでございます。
計画用地の取得についてでございますが、平成13年に焼津駅前広場整備事業によりまして、焼津駅舎東側に近接した土地が生まれたことに伴い、現在の南口駐輪場が駅から離れていることや、敷地の一部が民地であるということから、静岡県勤労者住宅生活協同組合との交渉の結果、平成16年3月に焼津市土地開発公社が用地取得を行ったものでございます。
その後、利用者を初め市議会においても、屋根の設置や利用時間延長など要望の声が上がり、焼津駅前広場整備事業の経過の中で、現在より利便性の高い駅舎東側に用地確保の見込みが立ったことから、新駐輪場の建設計画を策定をいたしました。
焼津市中心市街地活性化基本計画には、焼津駅前広場整備や商店街の電線共同溝整備、密集住宅市街地整備という社会基盤整備事業から、市民フリーマーケットや商店街イベントという催事、焼津オリジナル商品や海洋深層水を活用した地場産品の開発、スーパー商人や地域文化の人材育成など、さまざまな取り組みがございます。
しかし、今回の焼津駅前広場整備事業に対するJRの考え方は、市の計画により施行するものであるということ、JRとしては拡張の必要がないとのことから、JRより応分の負担を得ることはできませんでした。また駅舎の改築については、耐用年数が残り29年あるというようなことが言われておりまして、現在建て替えの計画はないとのことであり、前向きな話し合いは、現在のところ望めません。
次に委員より、本会議で焼津駅前広場整備事業の中に、電柱の地中化の計画が示されたが、具体的な予算、あるいは計画はあるのか、とただしたのに対し、現時点では焼津駅前広場の電柱の地中化の予算は計上されていない。
│ │ │ │ ├──────────────────────────────────┤ │ │正│ │2.海づくり大会関連アクセス道路の整備状況と供用開始の見通しについて│2.市 長│ │ │ ├──────────────────────────────────┤ │ │志│ │ (1)焼津駅前広場整備
委員より、本会議でも質疑が出たが、焼津駅前広場整備についての現状と見通しをただしたのに対し、都市計画決定の説明会の後、個々に関係者を訪問し事業への理解を求める一方で、1月から3月にかけて関係者立ち会いのもと、平面、路線、用地測量等を進めている。
駅前商店街に限ったことではなく、市内商業活動全般にわたる振興策は、市政の重要な課題として、長期・短期に具体的な対策が求められていますが、駅前商店街については、焼津駅前広場整備事業と並行して取り組むタイミングではないかと思います。聞くところでは、駅前商店街は、商店街として独自の活性化事業に取り組む構想があるようですが、市の商工対策の中での位置づけはどのようになものでしょうか。